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真空調理方式とは、下処理を施した食材をわずかな調味液と共に真空パックした後、加熱調理する方法です。真空パック内での調理となるので食材の風味や栄養素を逃しません。徹底した温度管理によって柔らかく仕上がるため、特に肉類や高齢者が好む煮物に適した調理方法です。
また加圧により殺菌も行え、作業スタッフの手に触れないことで二次汚染が防止できます。更に大きなメリットとして、素材が酸化しないため、7~10日の長期保存が可能なことがあげられます。

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グループホーム

介護に時間を費やせるようになり満足度もアップ!

冷蔵で毎日届く「真空調理食材」を導入して、調理する人による味付けが変わり、量や質が毎日違うという問題が一気に解決しました。日々の献立を考えたり、買い出しする手間もなくなり、職員の負担が減りました。調理にかかる時間が、調理と洗いで一日4.5時間程度になったことで、介護により時間を費やせるようになり、利用者様との信頼関係が強くなったことで満足度もアップできました。

小規模多機能型ホーム

調理員の配置が減る夕食だけの利用で人手不足解消

調理員が退職し困っていた時に営業担当者に相談し、導入しました。なかなか新規採用もできないため、調理員の配置が減る夕食のみ「真空調理食材」を使用し、365日の食事を途切れることなく提供できています。盛り付けにも時間がかからないので、一人でも十分に対応なのが助かりますね。提案のあった再加熱キャビネットも同時に導入したことで、温かい食事が提供できるようになり、利用者様の「美味しい」が増えました。スポットで利用したり、夕食のみの利用であったり、融通の利いた利用ができるので、とても便利だと思います。

サービス付き高齢者住宅

HACCAP対応で食中毒の心配が激減

自社調理を行っていて食中毒の心配が一番でした。介護施設でのHACCAPの取り組みが義務付けされる少し前に「真空調理食材」は真空パックにして加熱調理するので、衛生面で他の調理法よりも優れていることを知り、問い合わせをしました。無料サンプルも味がしっかり染み込んで、とても柔らかく美味しかったので、利用をお願いしました。利用開始の決め手は、衛生面と味だけではなく、食材のパッケージに食品表示、製造日、消費期限が記載されているので、商品が信用できたことです。毎日の献立の成分表なども毎月送られてきますので、今までの自社調理で可視化できなかった部分が明確になり、とても安心しています。

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