介護施設の食事提供のヒミツについてご存知ですか?

人手不足に悩む介護施設向けの新たな食事提供サポートサービス「ほほえみ介護キッチンパートナー」の齋藤です。

なぜ、自施設の厨房コストを削減できないのか?
残念ながら、多くの介護施設経営者様が施設規模に合った効率的に調理を行うシステムをご存知ないからです。

外部に委託にしてるにせよ
自社で調理しているにせよ
時代の流れに合った最新のシステムをご存じないからなんです。

もし、厨房システムについて悩みがあるようでしたら、お気軽にお問い合わせください。(簡単な質問でも結構です)
support@hohoemilife.info

全国各地で活用いただき、施設運営を円滑に行っている介護施設様の事例なども合わせてお伝えいたします。

先日、食事提供サポートサービス「ほほえみ介護キッチンパートナー」を活用いただいている介護施設様で茶わん蒸しとネギトロ丼の提供をいたしました。
他には、お吸い物や漬物など、みなさんのリクエストに応じてメニューを提供させていただきました。

施設の方々もとても喜んでくださり、食事をしっかりと楽しんでいただいたようで嬉しいですね!

他の介護施設と差を付け経営を安定させたい介護施設様がございましたら
お気軽にお問い合わせください。(簡単な質問でも結構です)
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生きがいと生活の質の向上をお手伝いする
ほほえみ介護キッチンパートナー
をよろしくお願いいたします。

「ほほえみ介護キッチンパートナー」オフィシャルサイト
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ニュースで話題になりました!女子高生とメニュー開発!

山陰中央テレビ(TSK)さんで、弊社が取り組む女子高生さんとの共同で新メニューの開発の様子をニュースで取り上げていただきました。

現役女子高生が新たな介護食メニューを開発
介護事業と女子高生がタッグで介護食を華やかに!

介護施設への食事の提供を展開する「有限会社 齋藤アルケン工業(島根県浜田市)」は、介護施設の毎日の食事に飽きてしまう悩みを解消するため、島根県立浜田水産高校食品流通科(島根県浜田市)の三年生(女子生徒4名)と共同で新メニューの開発に取り組みます。高校生の介護業界の常識にとらわれないアイデアで、地元日本海の食材を使った斬新なメニューを一学期中に開発し、高校生たちが実際に介護施設で提供いたします。
高校生には、開発や提供を通して介護業界の食事についての課題や問題点を知ってもらうことで、自分たちの将来や進路を見据えて欲しいと願っています。

  介護食事

女子高生のアイデアメニューで“介護食”を変える!
脱マンネリ!彩り豊かで美味しい介護食を開発

メニューを共同で考える女子高生は、食の甲子園にも出場し、地元のグルメフェスタで受賞経験などがある浜田水産高校食品流通科の生徒です。実際に食事を提供する介護施設と当社の担当者が共同で行います。
質素で淡泊ないつも代わり映えのしない介護施設の食事のイメージを、女子高生のアイデアで一新し、美味しい料理の開発を目指します。5月29日(水)に第1回目のメニュー開発会議を実施、6月26日(水)に試作・試食を行い、7月3日(水)にメニュー開発した女子高生が実際に介護施設の厨房で調理をして、高齢者の方々に食べていただきます。

高齢者だって「美味しい料理が食べたい」
そんな思いを聞いてチャレンジ

きっかけは、介護施設に入所されている高齢者の方々は外出機会が少ないため、情報はテレビからという方がほとんどです。テレビでみる行列ができるお店のあの料理が食べてみたい、原宿で流行っているあのパンケーキが食べてみたいなど、そんな思いがあることを知ったことからです。しかしながら、普段の食事提供をしていると、介護施設の食事についての概念が抜けず、新メニューのアイデアが出てこない悩みがありました。
そこで、テレビで見かけるような面白いメニューを開発するために、柔軟な発想を持ち、流行に敏感な女子高生と共同で開発を行うことになりました。

今回の開発したメニューレシピは、他の介護施設でも提供可能にし、サービス拡大の商品として考えています。浜田水産高校としては、地元のイベントなどでも販売できるようにしたいとのことです。


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